Eclipseの導入決定まで

まずはAndroidの開発環境を整えなければいけません。
10年間くらい使ってきたWindowsならともかく、ここがある意味最初の難関。
うまくインストールできなかったら対処法が分からない…。


さて、実のところ、開発環境としてはEclipseを使ったAndroidプログラミングを勉強していくよりも、少しは触っているJavaScriptを使って開発していきたかったというのが本音なのです。
JavaScriptAndroidアプリが作れるのか!?というところですが、そういう環境があるんですねー。
それが「Titanium mobile」というツール。
なんとJavaScriptiPhoneアプリAndroidアプリも作れちゃうんです。素敵。
正直今でもこっちを使いたい。
でもインストールはできたものの、KitchenSinkというデモ兼サンプル集のアプリすらエミュレーターで動かなかったんですよ。
理由はわからず。エミュレーターへのアプリのインストールが失敗するんですよね。
何か特別な設定が必要なんだろうか…うーん。


とりあえず動かないなら作れないということで、諦めてEclipseを使って普通にAndroidアプリを作ることにしました。
EclipseAndroid SDKに関しては、4月にiMacを購入した際にインストール済み(つまり3ヶ月くらい放置してたわけですが…)なので、アップデートとかの確認だけ。
インストールはしたものの動作確認でHello Worldすらしてなかったので、ここからが本番です。